なんとなく最近思ったことのメモです。
最近ラップトップで、TwitterやFacebookのような更新性が高く、リアルタイムにおもきをおいた情報に接する機会が増えたせいか自分の「探したい」情報をクリックして見つけるのではなく、自然と情報が手元(目の前)に入ってくる状態になってほしいと思うようになりました。
例えばRSSで登録しているCNNのニュースサイトの各記事をクリックせずに画面上を勝手にスライドしていくなかで、情報を「知ることができる」こともその欲求の一つです。
↓は私のiGoogleの一部で主にニュースサイトのRSSを登録していますが、
これらがもっと視覚的に勝手にスライドするイメージです。
(文字しか無いので見づらくて、カスタマイズが出来ないのが残念ですが・・・。)
で、この行動はテレビの「ながら見」的なものに近いと思っています。
個人的にはテレビの「ながら見」はあまり好んでいませんが、インターネットの「ながら見」は歓迎する未来です。
なぜかというと、テレビと違ってノイズの制御がしやすい、不要と思う情報を自分の意志でコントロールできると考えているからです。
さて、この普及の鍵は3つあると考えます。
インターフェースとノイズの制御、そしてカスタマイズです。
この「ながら見」という欲求への変化は意外と多くの方が思う可能性があるのではないか、と考えています。
というのは、ソーシャルメディアによって、「時系列に流れる情報」が多くなり、その結果インターフェースの変化をもたらすと考えているからです。
TWISTORIというサービスをご存知ですか?
Twitterで"love"や"hate"とつぶやかれたつぶやきがただ時系列にスライドしていきます。
(詳しいアルゴリズムまでは調べていませんのでご承知おきください。)
このサービスは完全に「ながら見」をできるインターフェースになっています。
画面を開くと後はなんの操作もせずにタイムラインが流れます。
(これ、気がつくと結構時間たってしまうくらい面白いです。)
これは情報の変化が生んた「ながら見」が可能なインターフェースです。
つまり、時系列に流れている大量の情報があるからゆえのインターフェースだと考えています。
大画面(PCやテレビ)でネットを見れるインフラが整備されてきていることに加えて、ソーシャルサービスの普及によって私たちを取り巻く情報の多くが「時系列に流れる情報」であることを、より(無)意識的に変化させてくれました。
またその情報の多さは、大量の情報を消費する術として「ながら見」を普及させるためのインターフェースへの鍵になると思います。
また、「探す」という行動自体が「キーワードで検索する」という枠を既に大きく超えていますし、その枠を簡単に超えられるのがインターフェースということも後押しするのではないのでしょうか。
まとめますと、
大量の情報が時系列に流れることによって、
そのために「ながら見」をしたいと思うようになり、
インターフェースが変化することで、
新しい行動様式が生まれるのではないか。と考えています。
4年くらい前に、はてながRimo.tvというYouTubeの動画を流しっぱなしでみれるサービスを出したました。
このサービスは2008年8月末日をもって終了していますが、ようやくこれらのサービスが普及するのではと感じています。
PCのウェブサービスが、「ながら見」を可能とするインターフェース"も"積極的に取り入れるのも時間の問題だと考えると、今後が楽しみです。
みなさんはどのように思われますか?
このエントリーはホノルルインクのエントリーと手動同期をしています。


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